反り腰の危険性!
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みなさん、こんにちは。
10月7日に誕生日迎える、院長の坂本です。
年齢も一つ上がり、多少はレベルアップできたかな!?と思いますので、これまで以上にみなさんを健康にできるよう、全力で励んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて今回は、「反り腰」に関する話題をお届けします。
反り腰とは、骨盤が前傾して腰が過度に反ってしまった状態を指します。
主に筋力低下や長時間の座りっぱなしによる姿勢の悪さが原因となって発生しています。
反り腰を放置するとさまざまなリスクを抱え込むようになります。
例えば、不良姿勢に拍車がかかると、腰椎に負担をかけて腰痛や肩こりを引き起こします。
さらに症状が進行すると、徐々に脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアを招いてしまう危険度が高まります。
仮に脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアになった場合、当院では痛みを改善するための施術は行えますが、変形した部分の根本的な問題を取り除くことは難しくなります。
自分も反り腰になっているかもしれない。
この症状は反り腰の影響なのか?といった疑いや不安を感じている方は、お早めにご相談ください。
早めの対処が、みなさんの明るい未来につながります!